雪ほたか米とは
日本のふるさと「川場村」
川場村は武尊山の南麓に広がる、自然が豊富な農山村です。
田園の風景が、日本のふるさとを感じさせる風光明媚な場所であり、村のシンボルでもある「日本百名山武尊山」から流れる「薄根川」が村の形成をつくり、田畑へのエネルギーの源となり、多くの農作物や特産品の生産をしています。
また人気の道の駅川場田園プラザでは、村の特産品をはじめ、地産地消を展開する手作り工房・レストラン等、「食」をテーマに多くの皆様にご好評頂いております。
「雪ほたか」とは
幻のおいしさ「雪ほたか」。昔から稲作の盛んであると言われた川場村。川場村のコシヒカリ「雪ほたか」は、日本百名山武尊山より湧き出るミネラルたっぷりの天然水と、生産者の丁寧な管理により、毎年大切に育てられています。
その存在は大変貴重とされ、一般には流通しない「幻のお米」として村民の縁故関係者のみに食されてました。また、平成16年以来8名の斎耕者が、宮中において天皇・皇后陛下の拝謁を許され新穀を献上することも有名です。近年は、「全国米・食味分析鑑定コンクール」にて、連続金賞受賞など、その品質は大きな実力としても認められてい参りました。
関係イベントのご案内(会場:川場村ふれあい橋下)
毎年恒例の5月と10月に下記のイベントを開催し、雪ほたかイベントを行っております。
- 田植まつり
- 早乙女、早乙男に扮した子どもたちが稲の苗を植え豊作を願う「田植まつり」です。
- 抜穂祭
- その年の雪ほたかの収穫を祝って、毎年開催される「抜穂祭」です。